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西洋音楽・文化より日本へそしてインドへ音楽を通じて人生の大半をアジアで過ごすこととなりました。きっかけは大学時代音楽の先生からの薦めで尺八に出遭ったことです。日本からアジアへ音楽探索の旅が始まりインドに到達。即興音楽であるインド音楽を習得し日本とインドの音文化にある共通性を発見、両国の音楽体験と研究を背景に日印音楽交流を推進しています。
* T. M Hoffman 1951年、米国Pennsylvania州York市生まれ、ピアノを4歳より12年間G M Myers師、1977年より尺八を故人間国宝山口五郎師、1982よりインド古典声楽をGanesh Prasad Mishra師の許で実践を積む。1989年より日本、インド、パキスタン、米国、ヨーロッパなどの音楽祭や国営テレビ・ラジオでの演奏。インドと日本両国の名手との共演CD「INTEGRAL ASIA*幻楽夢奏」(2004年)主演と監修。高崎及び東京にてインド音楽教室を主宰。NPO日印音楽交流会代表として国内外の企画を実施。 カリフォルニア州立大学(音楽・人文科学)、国際基督教大学(音楽・言語学)、インドのバートカンデ音楽大学(インド古典声楽と笛)、ハワイ大学大学院/米国国立東西研究所修士課程(アジア音楽)、優等卒業。1993年より武蔵野音楽大学で民族音楽学講師を勤める。他に、高碕健康福祉大学と慶応義塾大学(国際センター)講師。 インド最大音楽大学の実技試験に、特別許可でインド笛の代わりに尺八を使って臨み、その発想の斬新なことで評価を博する。古典声楽と笛5年間実技・理論コースの師範と修士を優等卒業。インド・南アジア全国と日本、欧米での音楽祭や劇場、テレビ・ラジオなどで演奏や講演のかたちで活動を広げる。『尺八と箏のためのインド音楽』など日本語・英語・ヒンディー語による音楽資料著作。ユネスコ、国際交流基金、文部省、日本ビクターなどの音楽製作物の監修・解説や編集、オクスフォード大学出版やインド国立文芸出版局の出版物などの訳書多くある。多数の大学と小・中・高等学校、朝日カルチャー・センター、国際交流基金、各地の生涯学習センターや教育委員会などの公開講座を担当する。1987年ウッタ-ル・プラデーシュ州知事賞(古典声楽)、2003年日本外国特派員協会デロイ賞(国際文化交流)、米国国立東西研究所および米国インド学会などの受賞。インドのヒンドゥー教・仏教・シーク教の寺院など、スリランカにて世界仏教連盟の本寺など、日本にて建長寺、築地本願寺、護国寺などで演奏や音文化研修講師。
by hoffman-raga
| 2007-02-21 00:03
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